歯のホワイトニング経過ブログの簡易まとめ【目次】
当サイト「29歳のホワイトニング効果観察日記」ですが、歯を白くしたい方によく読んでもらっています。
今回は増えてきた記事をある程度まとめて、ホワイトニングに関心がある方に読みやすく編集してみました!
ぜひこの中から知りたい情報を探してみてくださいね。
ホワイトニングって何?初心者向け
「歯が白くなる」って聞いたけど、本当に安全なの?まずは安全性をよくチェックしておきましょう!
価格についても知りたいところです。
効果が感じられない?ちょっと立ち止まって見てほしい記事です。
その他の、ホワイトニングについて気になるQ&Aはこちら!
ホワイトニング効果実践日記
こちらは、ビーグレンデンタルというホームホワイトニングの製品を使ってみたレビューです。
「ちゅらトゥースホワイトニングジェル」というホワイトニングジェルも使っています。意外と人気の製品のようです。
ホワイトニング製品比較
市販で購入できるホワイトニング製品や、おすすめのクリニックを紹介しています。
一応当サイト独自の「買いやすさ順」で簡易ランキングにしてみました。
1位
2017年春、ホワイトニング製品で一番買いやすいのが「はははのは」です。ライバル製品を調べていると、価格や返金保証内容が安定していたのがはははのはでした。詳しくはこちらの記事で。
2位
2位には、今も私自身が愛用しているちゅらトゥースホワイトニングジェルを入れてみました。今の歯も当初よりかなり白くなっているんです!
3位
3位は「トゥースメディカルホワイトEX」がランクイン。今私の使っているホームホワイトニングジェルと比較してみている記事がこちらです。
3位以下
知名度はあるものの、他社製品と比較すると「価格の高さ」や「継続の縛りが長い」といったところで買いにくい、と判断した製品たちです。
ランキング番外編:地元の人はホワイトニング専門店へ!
WhiteningBarという、歯のホワイトニング専門チェーンが主要都市に続々オープンしているようです。特徴や価格、仕組みをまとめてみました。
歯についてのあれこれ。人気のQ&A記事
ホワイトニンググッズや、歯の衛生についての人気記事まとめです。
お子さんがいらっしゃったら、55人のママに子供の歯の健康についてインタビューしたこちらの記事がおススメです!
ホワイトニングにもっと積極的なアメリカでの話。
共同編集者のTomochiの記事
当サイトへのお問い合わせは、気軽に記事下の「コメント欄」からお寄せください。
歯医者さんの自由診療で黒ずんだ歯をホワイトニング(ウォーキングブリーチ)体験談
神経を抜いた歯って、しばらくすると黒ずんでくるんです…。
ホワイトニングジェルを使い続けても、死んだ歯は内側から黒ずんでしまうのはどうしようもないこと。
ということで今回、歯医者さんの自由診療という形で神経を抜いた歯を白くする処置をしてもらいました!
効果あり!写真で見るBefore&After
神経を抜いた歯は「壊死した歯」ともいわれているのですが、処置前の状態はこんな感じでした。
画像サイズデカくてすみません…。
写真で見ると右側の前歯。左の歯と比べて黒っぽいですよね。
特に顕著なのは裏側。恥ずかしいくらいですが写真を載せてみます。
歯の裏側ってすごく写真撮りにくいんです^^;
でも写真で見て右側の生きている歯と比べて、影のように黒くなっていますよね。
これが嫌で、保険適応外でしたが21600円(税込)の資金をかけてホワイトニングしました。
結果…
こんな感じになりました。完全に真っ白とはいかないまでも、影が若干薄まったというか…そんな感じです。
前から見ると、「歯が白いね」といわれるくらいになりました。
ホワイトニングをする前と比べると、色味が自然になっている気がしませんか?
かかった費用は…
かかった費用は、21600円でした。20000円プラス消費税という感じです。
かかりつけのデンタルクリニックの院長先生からは、「処置をして効果が無かったら費用は払わないでいいよ」という感じでいわれました。これにも驚き。
実際には効果がある程度感じられたので、気持ちよく治療費をお支払いしました。
なぜ効果が出なかったら無料でいいのか聞いてみたところ、
- 歯の質によっては薬剤で効果が出ないことがあるから
- ホワイトニング用の薬剤自体の値段はそんなに高くないから
という2点を教えてもらいました。
ということで、近くの歯医者さんで「審美歯科」をやっているところがあれば、この歯のホワイトニングについて問い合わせてみるといいと思います。
実際の処置の方法
今回の保険適応外のホワイトニングですが、次の手順でやりました。
- 神経をとって死んでしまっている歯の詰め物をとる
- 1・2回、詰め物内部の洗浄に通う
- 詰め物の中にホワイトニング剤を注入し、2~3週間放置
- 歯がだいたい白くなったところでホワイトニング剤を抽出、かぶせもの
黒くなってしまっている歯の中は空洞になっているので、その空洞の中に歯科用のホワイトニング剤を注入するという具合ですね。
自由診療で行うホワイトニングのリスク
デンタルクリニックのお医者さんにリスクを聞いてみたところ、「漂白という扱いになるから、歯には負担がかかるよ。そう何度もできない処置だね」といわれました。
とは言っても、一度処置をすれば5年くらいは効果が持続するそうなので、それなりのメリットもあります。輝いていたい時期には一度くらいやってみてもいいのかも。
ホワイトニングをしてよかったこと
歯が白くなることですごく気持ちは楽になりました。今までは小さい子に「歯黒いね」とズバッといわれていたりしましたから。
子どもは意外としっかり見ていて、正直に評価してくるわけですが、同じように大人でも「歯が黒いなぁ」とか「歯が黄色いなぁ」と感じることはあるはずです。
今は歯の治療に少しお金を出した分、他の人からマイナスの印象はもたれないと思うので安心しています^^
後は一番目立つ前歯が黒ずんでいたのが気になっていたので、ホワイトニング後は笑顔も明るくなった気がします!
まとめ!死活歯でも白くできる!
今回は死活歯(神経を抜いて死んでいる黒い歯)もホワイトニングである程度は白くできるというお話でした。
費用は少しかかるものの、洋服や靴に使うお金があるなら先に歯のケアをすることをオススメします!
普段の食事の着色汚れなどで元気な歯が一時的に黄ばんでしまっているときには、値段も安く自宅で簡単に歯を白くできるホワイトニングジェルがオススメです。次の記事でまとめているのでぜひご覧ください。