ホワイトニングで再利用?バナナの皮で歯を白くできるらしい!
はじめまして、26歳の男性ライターの三国信です。
突然ですが、歯のケアというのはとても大切です。意外にも女性の口元を見ている男性は多いです。気になる男性にアピールするためにも白くてキレイな歯でいたいですよね。
そこで今回ご紹介するのが、バナナの皮を使ったホワイトニングです。そのまま捨ててしまうのはもったいない!バナナの皮は再利用できるんです。
どうして、バナナの皮で歯が白くなるの?
まずは、なぜバナナの皮で歯が白くなるのかを簡単に説明していきます。
バナナの皮にはミネラルがたくさん含まれています。その中でも特に、カリウムが歯の汚れを落とし、キレイにしてくれるんです。
歯の黄ばみなどの着色汚れにも効果があります。
さらには、バナナの皮に含まれてるビタミンDが歯質を強化してくれるんです。まさに、バナナの皮はデンタルケアにうってつけなんです。
一応「バナナでホワイトニングができる!」といえる気もしますが、歯の色を変えるものではなく、ついてしまった汚れ落としを目的とした歯を白くする方法だということは覚えておきたいですね。
では実際にやってみましょう!
それでは実際のやり方を説明していきます。
まずは、スーパーなどで買ってきた新鮮なバナナを用意します。
バナナの皮をむき、皮の白い部分を歯のホワイトニングしたい箇所に優しくこすりつけます。白い部分が歯についたら、そのまま10分間放置します。
この時、唇などが歯に触れないように気をつけてください。10分経過したら、乾いた歯ブラシで歯を磨いていきます。バナナの皮の白い部分を歯磨き粉に見立てて、優しくブラッシングしていくイメージです。
一通り磨き終えたら、一旦口をゆすぎます。その後、いつものように歯磨き粉をつけ、もう一度歯磨きをします。
以上で終わりになります。これを1日に2回、2週間以上続けて行うと効果を実感できるかと思います。
とても簡単に手に入るバナナの皮を使ったホワイトニング、是非試してみてください。